トレード動画を録るなら絶対にコレ！有料のものか無料のものかで悩んでいる方へ

録画ソフトを使う

私は最初にトレード画面を録画をしようと思ったときに、何を思ったかビデオカメラに画面を録画させようかな？と思いました。

何故かというと、画面を録画するソフトを入れてパソコンが重くなったら嫌だなと思ったからです。

取引に影響でたら嫌じゃないですか？

しかしもし仮に重くなったとしても、絶対に画面を録画するソフトを使用した方がいいです。

何の為に録画するのかと考えた場合、細かい板の部分などをしっかり見ることができる必要があるからです。

私は一番最初にこの選択を間違って、トレードの検証に使うために家にあったビデオカメラをモニターの前に置いて実際に撮りました。

やってみるとわかるんですが、画面の中央はある程度撮れるんですがモニターの端の方は数字なんかは何て書いてあるかわかりにくく、かなり見えづらいという。

あとは部屋に入ってくる太陽光や、部屋の照明にかなり邪魔されて見えづらかったです。

特に太陽光は時間と共に少しずつ位置が変わっていくので本当に邪魔だったのを覚えています。

なので少しでもトレード動画録ってみたいなと思っている方は、ちゃんと画面を録画するソフトを使ってトレードの検証に使って欲しいです。

って、まず普通の人はビデオカメラで撮ろうとか思わないでしょうがｗ

ただソフトを入れて録画したことでどうしても取引の際に重くなるのが嫌だという方がいたら、資金がかかってしまいますが良いパソコンに買い替えるか、もしくは取引せずに動画だけ撮るようにして下さい。

ちなみにこのあと紹介するソフトを使って取引しながら録画したときに使っていた私のパソコンはVAIO DUO13というやつです。

この記事書いてるパソコンもこれです。

あまりパソコンのスペック等には詳しくないのでわからないのですが、一応トレードしながら録画しても重くなったりといったことはなかったので参考までに。

オススメ録画ソフト

有料ソフト

Bandicam（バンディカム）

トレード動画を撮るなら一番オススメはこちらです。

綺麗に録れるのはもちろんなのですが、とにかく軽いのと録画サイズが小さいです。

トレード動画撮るなら、板にある値が上下に移動するスピードも検証材料にするにはとても大事です。

節目のラインなどで値がすべったりする所なんかはスキャルピングの検証でも使えます。

あと良いところはこのように画面の一部を録画できるので、板だけを撮りたい場合やチャートだけを撮りたいと思った場合でも対応できる点。

なので私は断然バンディカムがお勧めです。実際に購入しました。

有料版は1つのパソコンにつき、約5000円で購入できます。※複数台利用の場合は割引有り

無料版もあって10分間しか録画できませんが、一度無料の方で試してから良いと思ったら有料版に踏み切ってもいいと思います。

無料ソフト

ロイロゲームレコーダー

アマレココ

こうした無料録画ソフトもあります。

ただ私は実際に使ってみた上で、無料の方はあまり使えませんでした。

まずロイロゲームレコーダーの方は、軽いとサイトに書いてますが私は実際使ってみるとバンディカムより動作が重く、同じ時間の動画ファイルサイズでもバンディカムと比べてありえないくらいサイズが大きかったです。

左:バンディカム(右側の126.2GBはPCの容量)　右:ロイロゲームレコーダー

同じ10分録画で比較してみましたが、およそバンディカムの10倍のファイルサイズであるのがわかるかと思います。

トレード動画は１時間以上録画するのはザラですので、サイズの大きさはかなり重要です。

GB以上になるのは当たり前なので、保存用のHDDを用意しておいた方がいいかもしれません。

アマレココの方は、とにかく設定がわかりにくい！

かなり色々他のサイトで調べてからでないとおそらく録画までたどり着けません。

そしてこちらも同じくバンディカムに比べてサイズが大きかったです。

正直この辺りを気にしなければ無料でも私は良いと思っています。

まとめ

何でもそうですが、有料には有料の、無料には無料なりの理由があります。

私はトレード動画を録って検証してから、ここならデイトレードで取れるというポイントを見つけることができたので本当に取り入れてよかったなって心から思っています。

デイトレードで重要なポイント

まずは全部試してみて、無料でいいかなと思えば無料でも良いし、本気で検証に使いたいと思っているなら有料のものを強くオススメします。

特にこの記事にたどり着いている方というのは、相当な覚悟を持って真剣に相場から利益を得たいと考えている方だと思いますので、本当に良いものを選択していただきたいです。

これも一つの投資に当てはまるのではないでしょうか？

是非ご自身でしっかり検討して取り入れてみていただけたらと思います。